いつまでも愛と夢をもって生きたい
秀樹さん、65回目のBirthdayおめでとうございます!
生まれてきてくれてありがとう。
16歳の3月25日。木本龍雄さんが西城秀樹さんになってこの世にデビューしてくれたから、私たちは今もこうやって、HIDEKIの歌声に励まされ癒され明日への希望をもてるのです。HIDEKIの生きた軌跡を思うといつも感動し、胸がいっぱいになり、涙がにじみます。
30数年、40年近くもの間、HIDEKIのことはいつも横目で眺めてきた。自分の人生がいっぱいいっぱいで…でもいつも、「西城秀樹」という存在は私にとって特別な存在でいたように思う。
貴方の声は心の奥に響いてくる。沁みてくる。私の心のかさぶたを優しくなでてくれる。
今、こんなにたくさんの写真を観ることができる。いつの時代も貴方は輝いている。憂いを帯びている。寂し気でいる。エネルギーに満ち溢れている。優しい笑顔。人懐こい表情。どれもこれも素敵。クラクラするくらいに魅力に溢れている。
「王子様」「天使」…色々皆は使うけれど、本当にそう思う。
地上に舞い降りた天使だったのか? 宇宙に帰ったのか? 海に帰ったのか?
天上に帰ったのか?